Richard Wagner (1813-1883)
ここは私武神妖虎が独自にニーベルングの指環を演出したBD(バンド・デシネ)が載せてあるサイトです。
此処は在る意味ワーグナーの指環を聞き通す為の通過点かもしれません
さらっと一般教養的要素を希望の方は素通りして下さい。
音楽畑のかなりディープなファンもちょっと辛いかもしれません。
それでも見たい方はどうぞ
申し遅れましたが表現の自由を守る為R15指定になります。
私の友人M君の言葉を借りるならば
『ワーグナーは女、子供の聴くもんじゃねー。』
云い得て妙なので此処に記します。
元服をお迎えでないお子ちゃまは保護者同伴でどうぞ
「あるオペラ歌手の半生」 祝! ヱウリディチェ様がこの度ホフマン氏の伝記の翻訳を完了。 ペーター・ホフマン氏は私の描くジークムントのモデルになったひとです。 ちなみに彼の誕生日8月22日は・・・私と同じなのは秘密です。 |
じむ様のところでこんなに大きくフィチャーしてくれました。感謝、感謝でございます。 私よりも分かり易く(おぃ)解説なされているので当サイトのガイドとしてどうぞ。 以下↓ |
で、まさになかなか貼れないながらも、新規で貼らせていただきます、武神妖虎さんのニーベルングの指環のバンド・デシネのサイト!(正確なサイト名がわかりません、すいません) バンド・デシネとは何か!じむもよくわからん(笑) でもとにかく、じむが取り上げていない(壮大過ぎて取り上げられない、が正確)オペラ中のオペラ、ニーベルングの指環の筋(ここはじむと違ってあらすじじゃないです。筋。)が、イラストと共に楽しめてよくわかってしまうサイトです。 R15指定な味付けになっておりますので、本物の舞台のオペラと違って刺激たっぷりで退屈しません(笑)実際の舞台は、この壮大なオペラをそのまま舞台装置で再現するなんてことは無理でして、ではどーするかっていうと、歌で説明する(汗)。じむレベルの初心者だと結構退屈な瞬間もあるわけで。でもね、こういう解釈の下にその舞台を鑑賞すると、退屈どころかコーフンしながら楽しめるのではないかと、ちゃかしてるわけではなく、真面目に思えますです。指環が作られた経緯もね、正直言って普通に聴いてるだけだと、「オペラは歌がメインで、話が無理があってもピンとこなくてもしょうがないんだ、そーゆーものなんだ」とあきらめ気分になりますが、ラインの乙女がここまでエロエロだと、「成程、そんな指環も出来るかもしんない」と思うわけ。R15指定だけど、なんか正しい解釈のような気もします・・・ 「指環」に興味のある方は残らず観るべし! あ、但し大作なのでかなりサイズが重いのでご覚悟の程。 |
じむ様有難うございます。(ノД`)by武神妖虎 |
近況報告 コンテンツトータルで三つばっかり増やしました。 (絵ではなく文章で申し訳ないです 陰陽五行で解くニーベルングの指環 アンチワグネリアンのドビュッシーたん ペレアスとメリザンドのリブレット もう一つの絵巻庫館が不安定なので唯今サイトの再構築をしております。 工事中につき多々不便ではありますがご容赦ください。 その他の絵はpixivに置いてありますので、お時間ありましたらどうぞ ちょっと宣伝です。 誕生日繋がりとアンチワグネリアンぶりが面白いクロード・ドビュッシー関連です。 「トリスタンとイゾルデ」を調べているうちに「ペレアスとメリザンド」に出会いましたので、 参加して居ります。 ドビュッシーのコミュ人数に比べちょっと少ないので (ワーグナーの対極のような曲ですけれど)お機会ありましたら いかがでしょ? ミクシー・ペレアスとメリザンド ミクシーの指環出張所にも書いたのですが ミッフィーさんからステキなワルキューレの絵を頂きました。 アフォなおいらが綴るブログの方かウェブ拍手の方へ置いておきましたのでどうぞ。 (んなもんどうでもいいから勿体ぶらずに見せろというせっかちな貴方へ→こちらです) 因みにウェブ拍手の絵には新作絵何枚か入れてます。 ローレライも入ってますのでどうぞ ミクシー内の指環出張所もよろしく 表ネットでは版権とかの問題が在りそうなものが多々在りまして ミクシー内で留めて頂きたいもの扱っています。 面白いですよ。 Web拍手にてダニロ様からスンゴイ絵を頂きましたので刷新しました。 北斎風のワーグナーをお楽しみください。 ウェブ拍手 イラスト描いて載せても良いヨという方メール下さい。 アドレス 大神重蔵@inter7.jp (大神を狼の英語、重蔵を十三のローマ数字に置き換えてください。) 拍手のレス 最近放置してまして申し訳ありません(´・ω・`)ゞ で最近のレス 2009/02/19 08:39 正統派のワルキューレ姿っていう感じですね。気も強そうで、可愛い。拍手! 08:41 ニュルンベルクも日本ではこんな感じなんでしょね。でもエーファはどこ? 08:45 おおっ!演出家は誰にしましょうかと考えてしまいました。パチパチ! 08:49 War es so schmälich, was ich verbrach,,,O sag, Vater! ですね、裸同士の真の訴え、いいです。大拍手! 08:51 これ、だーい好き! お父さん(パルジファル)に鍛えられているんですよね。拍手! 2009/02/18 10:27 拍手×3乗! ドイツ語とそのニュアンスの確かさにも拍手です。 10:29 かわいい!幼い頃から白鳥のオマルで、騎士道精神と共にトレーニングを受けたんですね。 2月7日 確かに絵があると、華やいで良い感じですね(^^! byヴァランシエンヌ どうも有り難うございます。 ヴァラリン様 自分の絵だと何かワンパターンのようで一寸億劫だったのですが ダニロ様のご協力が在りましたのでとても助かりました。 8月12日 とても美しい絵で、敷居の高い感のあったワーグナーがぐっと身近になりました(安達B) 有難うございます安達B様 「指環」の場合直接的な「トリスタンとイゾルデ」と違い 台本の台詞の裏側が実にエロエロ光線を放っているので 其れさえも顕せたらと思っています。 6月24日 すごいです! このボリューム! 絵も好みです♪ (=゚ω゚)ノシ ありがd 意味なくエロいけどww (でもそれもまぁ悪くないかw) (^-^;) 6月21日 グレイト! ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノわぁい♪ スゴイ画ですね〜・・・>せしる@江戸っ子 リアルな画ですね〜>せしる@江戸っ子 有難う御座います。m(_ _)mせしる@江戸っ子様 拍手すると出てくるこの絵、好きです^^ すみません交換しようと思っているのですが・・・気力が無くて_| ̄|○ フ〜〜〜ッ・・・迫力でした〜 多分私の絵ってとっても濃いので、気力が無いと読めません。(まるでどこかの大先生の音なみ?) 読んで頂きお疲れ様でした。 ジークフリート、素敵です!オペラではこんなジークフリートないですね〜〜 (´∀`)ノありがとう!!! 遂に終わってしまいましたね…素晴らしい作品をありがとうございました。 此方こそ有難う御座います。(´∀`)ノシ まずは、ただ、ブラヴォー、と。まさに快挙。お疲れさまでした。 最後まで見ていただき誠に有難う御座います。(ノД`) いよいよ大詰めですね。頑張って下さい! (´∀`)ノありがとう!!! 盾はなるほど、という感じ。葬送行進曲は感動。次はいよいよグランドフィナーレですね。 ステージ上では何も無い所でかそれらしき白い布みたいのが被物に演じられ、見た目に説得力に乏しいので、 ブリュンヒルデの盾を対象物としてみました。 (´∀`)ノシ次回で最終ステージです。 「たくましい男!」のくだりがあれほどあからさまに描かれているのを見たのは初めて(笑)。 あそこまで描き込まないとテーマがテーマだけに言葉のやり取りだけだと退屈なので、 ジークフリートの妄想を刺激させるものとして弄ってみました。 (劇場で見た場合テキストを確り把握していない限り、きわどい言葉の応答でも退屈してしまいますもの・・・・・ と言うか私がそうだったのですけれど) 三幕一場終わりの勇者の想念の描き方に、あの何気ない詞の中にあるおぞましさを認識。愛は愛でも…… その通りでございます。愛という名を借りた欲望の開放でしかありません。 彼の心にブリュンヒルデがいないということで箍がはずれた暴れ馬宜しく行動してしまいます。 ブリュンヒルデが心に灯っていた頃の冷静で落ち着き払った第一幕第二場と豪い違いを認識させるための伏線ともいえるかも。 (ワーグナーはほんとに黄昏ではジークフリートをヨゴレ扱いしかしてません。 愛着のあるキャラをここまで突き放し、冷徹な眼で「看ている」ことが出来るからこそ大先生は大先生たる所以でしょうか。 グロいシーンなのでこれくらいグロくておおいに結構。 血の涙(?)を流すブリュンヒルデが一番印象的。 あのシーンがある意味内容的シナリオ的にとっても濃いのですが(ライトモチーフも錯綜しまくってますが) 絵的に退屈なので錬金術師的解釈、ホムンクルスの生成、魔術の等価性、タロット・カード、死の樹、呪祖、その他を コテコテに入れました。 ブリュちゃんの鬼と化した心の闇の彷徨を表せたでしょうか? 楽しいコンテンツとH絵、有難うございます。(^^)V 読んで頂いてこちらこそ(´∀`)ノありがとう!!! ギービッヒの人々の、表情などの黒っぽいタッチが印象的。腐食してゆく感じで。 ジークフリートもそれそれに汚染されてゆくのですね。 本当は茶色ベースでと思ったのですが、単に色調がくすんだだけだったので、一寸濃い目にしました。 黄昏二幕の第三場ですが、ハーゲンが反則なまでに格好良いです。黄昏の中でも名シーンだと思います。 実は最初TVで観た時第二幕第一場の終わりから第二場に掛けて寝てしまっていたんですが (字幕がフランス語だったもので・・・・・) アレが流れたときシャキーン(`・ω・´)でした。あの音に見合うような格好良さを煮詰めたらこうなりました。 この点に関し没原稿が山のようにかなり在ります。 グートルーネの誘惑の衣裳が何とも露骨でいいです。 この作品でのジークフリートはあくまでかっこいいですね 彼女のイメージは「火星の皇女」のデジャー・ソリスです。彼女の文章で装飾された衣装を具現化してみますた。 ジークフリートの場合黄昏では「ヨゴレ」扱いですけれど主人公ですから。
第二夜からは結構時間が経っているようですね。 ふたりの衣裳の色が逆転している?のが面白いです。 ジークフリートの教育の時間も(言葉使いとか)必要かと・・・・ ジークフリート=ブリュンヒルデの一身同体感を見た目で表現出来ないものかと・・・ それが下地なんですが新国でも同じ事やってました・・・・(Tシャツの交換)・・・・考える事は同じなのか・・・・ ついにジークフリートも完結ですね、お疲れ様です。第三幕が特に素晴らしいと思います。 (´∀`)ノありがとう!!! すばらしい絵です。感動です! ヽ(・∀・)ノ 第3幕は何時上映ですか?ワクワクしながら待ってます。 (´∀`)ノシもう直ぐです。 丁度今シュテュットガルトのジークフリートを見ながら同時映像を見てます。次を待ってます。 (n‘∀‘)n゜・*:.。..。.:*・゜゜・* standing ovation ヽ(・∀・)ノ 続を待ってます! 頑張ります。 ずっと前からファンです、「でも女子どもの」女です。 大人という意味です。深い意味は無いので、流してください。m(_ _)m とても素晴らしい絵です。指輪の世界を楽しめます。 日本人受けしない絵を見ていただき誠に有難う御座います。(ノД`) |